英会話に限らず何事も「習うことの危険」と「習うことのメリット」はあります。
「危険」は型にはめられることで自由度が減る。そのため自由な発想ができなくなる。
「メリット」とは自分一人ではおもいつかないアイディアや技術を得られるし、
経験ができることで刺激を受けたり更なる発展につながる、ということ。
今までずっと自己流できた人は人から学ぶこと、習うことで素晴らしいジャンプができる。
いきなり学ぶ場合は適度に実践の場を設けることで自由に使う感覚を得られる。
いずれの場合も、もしかしたら一旦は「いままでのやり方」を崩すことになり
「今までの自分はなんだったんだ?」と悩む段階を経験することにはなるかもしれません。
「もしかしたら無駄だったのではないか?」
「もしかしたら学んだことで/自由に表現したことで 下手になってないか?」と感じる瞬間があるかもしれません。
でも、その段階をもうひと踏ん張りすることで
今までになかった世界が見えてくる。
びっくりするくらい進化している自分にきづく。
言語学習だけに限らず
アートや音楽でも同じことがおこるものです。
壁にぶつかったときほど
次の進化の段階だということです。
もうひと踏ん張り!
やってみよう。