こんにちは。ミミ先生です。 ミミ先生はあまり歌は得意ではありませんが

楽器は好きだったりします。 自分を楽器にするのは得意ではないのだけど

楽器を弾くのは割と好き。 というか、音楽を聴くのがすきです。

今エミリー先生とミミ先生の息子のHalto君と共通の仲間と一緒にYoutubeの

「歌ってみた」を収録準備中です。

ミミ先生は歌はからきしなので動画を撮ったり「歌ってみた」に載せるイメージ画を描いたりの役目です。

仲間同士でそれぞれの得意を引き出せたら楽しいですね。

さて、ミミ先生は本日、とあるZoom講座を受講してみました。
その中で【シンギング・リン】という楽器をつかうコーナーがあったのですが、

それがまたすごかったんです。

目を瞑って聞いていると眉間と手のひらがジンジンと音にあわせて振動してくる感じ。頭部まるごと天に持っていかれる感じ!(*感じ方には個人差があると思います)

いやー、楽器って人間の思考を軽く超えて体の感覚に直接語り掛けてきますね。

だからなのだろうな、音楽はどんなスピーチよりも広く深く人間の心に忍び寄り、いつの間にかその人の血肉になる。

その曲がもつメッセージ性もあると思いますけど、楽器の特性や奏でる演者のココロの在り方もそこに関係してくる気がします。歌なんかモロ、伝えますからね。

心を整えること=自分の深いところと繋がりやすくしておくこと

は言葉を操るときも、音楽を演奏するときも、絵を描くときも

いかなる時も「自己表現」に不可欠なことのように思います。

なぜなら「言葉」はなくても伝わるから。 

表情、しぐさ、声のトーン全てで私たちはコミュニケーションをしているから。

間違った自分イメージを相手に伝えないためにも

「自分を知っておくこと」は

大切なことだなあ、と改めて思います。